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帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛の治療

 帯状疱疹とは、ウイルス性の皮膚炎で、赤い発疹と水ぶくれができ、痛みを伴うことが多いのが特徴です。

 ウイルスによる空気感染を起こすので、水痘(みずぼうそう)ワクチンを接種していない方や免疫力の低下している方は注意が必要です。

治療

 抗ウイルス薬による治療をおこないます。しかしウイルスの増殖を抑制するものであり、症状を緩和するための投薬となります。早ければ1週間ほどで治癒しますが、安静にし体力を回復することが重要です。

 50歳以上を対象としたワクチン接種にも対応しています。

(接種後5年間の発症率を半減させ、症状を軽減する効果があると報告されています)

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